求人・採用コストを抑えながら
「この会社で働きたい」と意欲を持つ人材を
ピンポイントで集める
そんな求人システムを貴社の代わりに私たちが
構築・運用代行します
こんにちは。
この手紙の中には私たちがどうやってあなたの会社の求人の問題を解決するのか。
その内容について明記しています。
きっと参考になるはずですので、興味を持っていただけたら、ぜひ続きをお読みください。
なぜ求人サイトに掲載しても
応募が集まらないのか
(↑中小企業だけ・・・人が集まらない)
上のグラフをご覧ください。
こちらは、企業の規模別による求人倍率を示したものです。
従業員300人以上の企業は、概ね求人倍率が1倍前後なのに比べ、従業員数300人未満の中小企業になると、途端に倍率が6.19倍まで跳ね上がっています。
そして、その差が完全に縮まることはなく、長年にわたって中小企業は求人の問題で苦しんでいるのが現状です。
その原因には、少子高齢化や高齢労働者の退職問題、また労働供給に対して労働需要が圧倒的に足りないことなどが挙げられています。
さらに言えば、求人の世界における2030年問題も見過ごすことはできません。
労働需要7073万人に対して労働供給は6429万人と
なんと644万人分の人手不足になることが統計上ほぼ確定しています。
優秀な人材は大手に取られ、中小企業に回ってくる人材が残っていない・・・
この状況は今よりさらに深刻になることが明確になっているのです。
求人対策で最もやってはいけないこと
とはいえ、求人をしないわけにはいきません。
そこで多くの企業は、より条件(待遇)を良くし、よりたくさんの求人広告をかけることで、できる限り多くの応募を募ろうとしています。
実は・・・
これこそが求人において、最もやってはいけないことなのです。
なぜ条件を良くし、より多くの応募を募ることがダメなのか。
その理由についてお話しします。
結局のところ、より良い条件を提示し、より多くの広告予算を組める企業には敵わないからです。
これでは今まで通り大手だけに求職者が集中する状況が何1つ改善しません。
最後は大手と比較されて、大手に人が流れていくだけです。
またせっかく応募をたくさん集めれば、その中に自社に合う人材が少しはいるだろう、という考えも間違いです。
実際、数十人・数百人の応募を集めても、自社に合う人材はゼロだった
と言う話は決して珍しくありません。
書類選考や面接、連絡などの工数ばかりが増えて、余計な負担を追ってしまうこともあります。
どれだけ応募を集めたところで、それが会社の求める人材でなければ意味がありません。
しかも、結果的に採用しない応募をたくさん集めることにも、多額の費用が発生しているのです。
そのような背景もあって、多くの業界では求人採用コストの増加に悩まされています。
例えば、営業職では一人当たりの採用コストは60万円とされています。
製造業では70万円、福祉介護業界でも50万円以上、場合によっては1人採用するだけで100万円以上の費用が発生することもあります。
しかも、そうやってやっとの思いで採用した人材も、わずか数ヶ月で退職してしまう。
それでも求人をやめるわけにいかないので、ある種博打的に求人広告費を払い続ける。
そんな負のループに陥っている企業が数多と存在しているのです。
採用の失敗は多額の損失に繋がる
問題は採用コストの増加だけではありません。
採用してからも、実は大きな問題が待ち構えています。
それは、採用した人材が会社にマッチしない人材だった場合・・・
実は採用の失敗は、その社員の年収の20倍の損失に繋がると言われています。
仮に年収400万円で1人雇用し、それが失敗だった場合・・・
損失は長期的に8000万円にも膨れ上がるということです。
これは、その人を採用するまでに発生した費用だけでなく、投下した教育コストや、社内の雰囲気悪化による別人材の退職、職務怠慢による顧客満足度が悪化することで発生するLTVの低下など、さまざまな要因を含みます。
この8000万円の損失を取り戻すためには、一体どれだけ売上を増やさなければいけないのか。
考えただけで気が遠くなりそうですよね・・・。
さらに・・・、新人社員が3年以内に退職することによる損失は1500万円に及ぶ、とされる試算も出ています。
多額の費用を注ぎ込み応募者を増やしなんとか採用できたとしても、結果的にその人材が会社にとって有益な存在でなければ、更なる損失を生んでしまうだけなのです。
ではどうしたらいい?
だからこそ、採用におけるアプローチを根本的に変えていかなければいけません。
大手やライバル企業との条件勝負による募集をやめ
多額の広告費を投下し応募者の母数だけを増やすことをやめ
会社の文化にそぐわない人材を採用することをやめなければいけません。
全てをこれまでと真逆の発想にするのです。
雇用条件以外で、求職者に会社の魅力を伝え
「この会社で働きたい」を意欲を持つ人からだけ応募を募り
長く会社に貢献してくれる人を採用するのです。
そんなことできたら苦労しないよ・・・
と思いましたか?
いいえ、可能です。
実は、なぜ求職者が条件だけを比較材料とし、会社のことを良く知りもせず応募をしてしまうのか。
これには原因があるのです。
求職者が本当に知りたいこと
その原因とは、どれだけ求人サイトを見ても、求職者にとって本当に知りたい情報が乗っていないからです。
だからこそ求職者も、仕方なく知名度や条件を参考にして、応募先を選んでいるのです。
求職者にとって、就職先を選ぶことは人生における重要な選択です。
大袈裟ではなく働く会社によって人生の大半が左右されてしまうのですから。
就職活動というのは少なからず不安なものです。
もしブラック企業だったらどうしよう。
職場の人間関係は大丈夫だろうか。
自分の上司になるのはどんな人だろう。
自裁の仕事内容をもっと詳しく知れたらいいのに。
求職者は情報に飢えているのです。
しかし、求人サイトからも企業のホームページからも、肝心な情報は一切見つけることができない。
それが求職者側の気持ちなのです。
では逆に・・・
貴社だけが業界で唯一、彼らの知りたい情報を提供しているとしたら?
そうです。
これが求人を成功させるための鍵なのです。
求人の問題を根本的に解決する3つの施策
弊社では3つの仕掛けを施すことで、ここまでお伝えしてきた求人の問題を全て解決しながら、望む人材を集める求人システムを構築していきます。
3つの仕掛けとは・・・
1、採用専用ホームページ
2、採用専用動画
3、indeed攻略
この3つになります。
これらを全て繋ぎ合わせることで、圧倒的な成果を出す求人システムを構築していきます。
これらは1つでも欠けてしまうと、途端にシステムが機能しなくなってしまうので全てセットだと考えてください。
それでは1つずつ説明させていただきます。
1、採用専用ホームページ
これは欲しい人材だけがピンポイントで応募をしてくれるような仕掛けが施されており、まさに今回の求人システムの中核を担うものです。
求職者をこのサイトに誘導することで応募に繋げていきます。
条件・待遇以外に、求職者が本当に知りたい情報をここに網羅的に掲載しておくことで、会社にピッタリの人材からの応募が集まります。
そんなサイトを作れるのか?と思うかもしれませんが、求職者が求めている情報というのは決まっています。
どんな求職者であっても、応募前に知りたい情報は同じです。
ですのでそこさえ理解しておけばどんな企業であっても、望む人材からの応募を集めることは可能なのです。
2、求人専用動画
「この会社で働きたい!」とう思ってもらうために必須なのが専用動画です。
この動画を求人専用ホームページや、YouTubeチャンネルに公開することで、会社の雰囲気を求職者にダイレクトに伝えることができます。
そう、求職者が本当に知りたいのは会社の「雰囲気」なのです。
それを伝えるのに最も適しているのが動画です。
社長はどんな人で、何を考えて会社を経営しているのか。
先輩はどんな人か、先輩と新人の関係性はどうだろうか。
求職者はこのような情報を渇望しています。
もちろん動画ならなんでも良いわけではありません。
大企業がプロモーション用に作る、演出が凝った編集は逆効果だったりします。
求人には求人のための動画ノウハウが存在します。
ポイントをしっかり押さえることで、応募に繋がる効果的な動画を制作することができます。
3、indeed攻略
人を集める時の鉄則は、対象者が大勢集まっている媒体へ広告を出すことです。
その上でindeedは最適な媒体です。
とはいえ、ただ広告を出すだけでは今までと変わりません。
求人専用ホームページや動画を作成し、その上でindeed広告を出すことで、狙った人だけに強く訴求することができます。
広告戦略で最も重要なのは、誰にどんな情報を届けるのか、これを明確に絞っておくことです。
そうすることで広告の無駄撃ちがなくなり、出稿費用を格段に安く押さえることができます。
indeed自体はそれほど複雑な媒体ではなく、できることも限られています。
だからこそ、単体で活用するのではなく。他の媒体と掛け算的に組み合わせることが攻略の鍵なのです。
求人の成功こそが
会社成長への鍵です
どれだけ求人を出しても応募がこない
仕方なく雇いたくない人を妥協で雇っている
1人採用するための50万円も100万円も払っている
そんな状況をなんとかしたいと思っているのであれば・・・
それらの悩みを解決することに、どれくらいの価値があるでしょうか?
優秀で向上心がある、本当に欲しいと思っている人材から応募がくる反面
こんな言い方は失礼かもしれませんが、「この人、会社に合わないんだよな・・・」と思うような人が勝手に辞めていき社内の風通しもよくなり、まるで別の会社のように生まれ変わることができるとしたら。
採用失敗による長期的かつ巨額の損失を二度と負う必要がないとしたら。
それはあなたにとって、どれくらい価値があるでしょうか?
採用平均単価60万円と言われる営業職で、1人6万円での採用を実現
採用平均単価70万円の製造業で、なんと単価1万円での採用を実現
採用費用100万円超えも珍しくない介護業界で、1人あたり15万円での採用を実現
このような成果を出すことができる。
それが弊社が提案する求人システムになります。
現在弊社では、このシステムを
初期費用・保守費用・運用代行費
全て込みで200万円(税込220万円)
こちらの値段で提供させてもらっています。
しかし、いきなり200万円の費用を支払うのもリスクが大きいかと思います。
そこで今回、この申し込みページを読んでいただいた企業様に限り
初期製作費用100万円(税込110万円)でご提供させていただきます。
こちらは、保守や運用代行は含まない、まずは制作のみのお試し価格となります。
具体的には採用専用ホームページと、その中で使用する動画を数本制作させていただきます。
もし弊社のノウハウにご納得いただき信頼していただけたら
その時改めて、運用全般もお任せしていただけたら嬉しいです。
ただし、こちらの価格でのご提供は
限定5社様に限らせていただきます。
規定数に達した場合は、正規価格での販売のみにさせていただきます。
まずは一度ご相談ください
ここまでお読みいただきありがとうございました。
私たちはこれまで多くの企業と関わっていく中で、求人の成功こそが企業の成長の鍵だ、と強く信じています。
どれだけ優れた事業モデルやマーケティングスキルを持っていようと、どれだけ強い想いがあろうと、それを動かしてくれるのは会社の中で働いている社員やスタッフです。
1人の求人の失敗は、周りの人材や組織に悪影響を与えます。
全体の生産性は落ちていきますし、本来会社が目指していた理想の実現にも大きな足枷となってしまいます。
しかし、あなたの会社で働くことを心から望み、意欲的で周りの人々にも良い影響を与えるような人材ばかり集めることができら。
企業が理想としている世界を一緒に実現しようと奮闘してくれる人材と出会うことができたら。
それは会社にとってかけがえのない財産となります。
もしあなたが、今よりも求人の結果を良くしたい、と考えているのなら、私たちの求人システムはきっとあなたのお役に立てます。
まずは下記からお問合せください。
どのような人材を採用したいか、ぜひ一度お話を聞かせてください。
そして、弊社の提供内容に納得していただけたら、ぜひ一緒に求人を施策をしていきましょう。
あなたからのご連絡をお待ちしています。
株式会社LOULOU AMOR(ルルアモル)
代表取締役 伊藤有沙